五十肩の原因は何？ | コラム | 東京都目黒区中央町 学芸大学駅【マッサージケア学芸大】

「五十肩の原因は何だろう」と疑問に感じていませんか。
どうしたら五十肩になるのか原因が分かれば、予防や対策などにつなげられますよね。
そこで五十肩の原因について簡単に紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。

▼五十肩の原因とは
「五十肩」の正式名称は「肩関節周囲炎」で、加齢による肩関節の炎症が原因です。
40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼ばれます。
筋肉の疲労や血行不良が原因で起こる肩凝りとは違い、五十肩は激しい痛みが生じる可能性があるので、注意が必要です。
痛みの強さには個人差があるものの、腕が上げられない・寝返りを打てないという症状に悩まされる方も少なくありません。

五十肩の急性期は激しい痛みが出ますので、なるべく無理をせず安静に過ごしましょう。
しかし急性期を過ぎたら、筋肉が固まらないよう適度に動かさなくてはなりません。
専門家の指導を受けながら軽い運動やストレッチなどを行い、適度に肩を動かしてみてくださいね。

▼まとめ
肩凝りも大変なものですが、激しい痛みを伴う五十肩も、とてもつらいものです。
運動療法が効果的ですので、五十肩の症状が出たら、まずは病院やマッサージなどに相談してみましょう。
目黒区の「マッサージケア学芸大」では、肩凝りや五十肩など、それぞれの悩みに合わせた施術を行っております。
ベストな施術により痛みの緩和を目指せますので、つらい痛みを抱えて苦しんでいるのなら、ぜひ1度ご相談ください。